空を浮遊するこの身は、空に押しつぶされそうなばかりに。 |
「!悪ぃな。待たせて。」 「いいよ。お疲れ様。赤也。」 「あの人たち最近俺のこと絞めすぎなんだって」 「愛されてんだよ、赤也が。」 「いや、違うな。愛されてんのはの方。」 「?」 「それより、行こうぜ!俺の家。」 「・・・・緊張してきた。」 「うちの奴らは早くお前に会いたがってたけどな。」 「(!!)お母さんとかに話したの?」 「当たり前だろ?はうちの家族になる予定なんだから。あと4年待てよ?俺が18になるまで。」 「・・・うん!!」
なあ、幸せ?
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